お知らせ一覧

第10回研究推進体勉強会を開催予定です

山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」が主催する第10回研究推進体勉強会を開催すべく準備を進めています。

日時:2024年12月20日(仮)
会場:山口大学(吉田キャンパス)
※(対面/オンラインによるハイブリッド開催も計画しています)

※詳細が決定次第、ホームページ上で公開します


【研究推進体勉強会とは】
新しいものを生み出す機会となるものが「変化」であるなら、イノベーションとは意識的かつ組織的に「変化を探すこと」と考えることはできないでしょうか? その「変化」を誘発するような機会を意図的に作るため「肩肘張らない」をモットーに、本研究推進体が主催する『勉強会』を不定期的に開催することとしました。講演にご興味のある方は、どなたでもご参加いただけます。入場料は無料、申込なども不要ですので、 お気軽にお越しください。
ご参加をお待ちしています。

2024年10月25日

日本分析化学会中国四国支部・山口地区講演会【研究推進体共催】を開催予定です

山口地区講演会(日本分析化学会中国四国支部・主催/研究推進体・共催)を開催すべく準備を進めています。

日時:2025年1月下旬
会場:山口大学(吉田キャンパス)
※(対面/オンラインによるハイブリッド開催も計画しています)
参加費:無料

※詳細が決定次第、ホームページ上で公開します

2024年10月18日

造形+計測で拓く新しい物質構造解析(研究推進体セミナー)が開催されます

研究推進体「先端的計測・分析・予測基盤技術の創出」
研究推進体「最先端物質から文化・芸術まで科学する物質構造解析研究」
山口大学理学部の物質構造解析研究会
3つの研究活動集団がタイアップして第9回ジョイントセミナーを開催いたします。多数の方のご参加をお待ちしております。

※一般ポスター発表リストを公開しました【2024/08/09】

造形+計測で拓く新しい物質構造解析
日時:2024年08月26日(月) 10:30~17:30【予定】
  (※ 10:00 受付開始【人文学部小講義室】)
会場:山口大学(吉田キャンパス)人文学部小講義室【講演】
   /新福利厚生施設FAVO【ポスターセッション】
参加費:無料
※本セミナーに関する詳細はコチラ(PDFファイル)をご覧ください。

◆ 特別講演1 [10:35~11:35]
ラボDIYはどこまで微粒子の製造/計測の先端技術として応用できるか」
(東京農工大学大学院 工学研究院・准教授)吉野大輔 先生

◆ 特別講演2 [13:00~14:00]
「iPS細胞から作った立体網膜の分析法 ―網膜組織の臨床応用に向けた品質研究―」
(住友ファーマ株式会社・視機能再生グループマネージャー)桑原篤 先生

◆ ポスター発表 [ショートプレゼンテーション: 14:15~15:15・ポスター発表:15:45~17:30
 研究発表・研究紹介・事業紹介
 (一般ポスター発表リストは コチラ(PDFファイル)【2024/08/09公開】)  
【ポスター発表・ショートプレゼンテーション発表される皆様へ】
  ・ポスター展示は15:30~16:00に所定の場所に行なってください
  ・ポスターボードの幅は幅90cm・高さ180cmです。指定された番号のボードに展示して下さい
  ・ショートプレゼンテーションは、各発表2分(交代時間含む)でお願い致します
  ・ショートプレゼンテーション用スライドは、会場のスクリーンの関係上4:3比率で作成願います
   (16:9比率では投影できない可能性があります)

◆ 懇親会(新福利厚生施設FAVO)
 会費:一般 5,000 円, 学生 2,000 円

本セミナーへの参加申込・ポスターセッション申込はコチラ(Googleフォーム)から。
ポスターセッション一般発表概要集のテンプレートはコチラ(WORDファイル)からダウンロードして下さい。

【当日までのスケジュール】
8月2日(金) :ポスターセッション申し込み締め切り(締め切りました)
8月9日(金) :概要集原稿締め切り(ポスター発表:A4で1枚 モノクロ印刷)(締め切りました)
8月9日(金) :参加申し込み締め切り(⇒8月23日まで延長しました)
8月26日(月):ジョイントセミナー開催

2024年07月08日

第9回研究推進体勉強会がハイブリッド開催されます

山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」が主催する第9回研究推進体勉強会を開催いたします。
【2024/02/05内容公開】


日時:2024年03月7日(木) 15:00~16:00
会場:山口大学(吉田キャンパス)理学部14番講義室
※対面/オンライン ハイブリッド開催予定(LIVE発表/質疑応答)

勉強会話題「クロマトの分離機構を組合わせた反応経路解析法の開発から日本酒の新商品開発」
(高知大学 理工学部・准教授)小﨑大輔 先生
概要:
クロマトグラフィーの分離機構には、逆相、順相、親水性相互作用、イオン排除、サイズ排除、イオン交換などがあり、一般的には単一の分離機構を主とし、副次的な作用として他の分離機構が関与することが一般的である。一方で、反応経路は種類の異なる成分(イオン、糖、アルコール、エステルなど)を経由することから、多種成分の把握のための同時分離が重要となってくる。本発表ではクロマトの分離機構を組合わせた反応経路解析法の開発から日本酒の新商品開発までの一連の内容を発表します。

本勉強会への参加申込(オンサイト/オンラインともに)はこちら(Googleフォーム)から
(※参加申込が完了すると自動メールが配信されます)

■禁止事項・免責について■
・発表画面・資料の無断コピー、録画を禁じます。
・オンライン会場にアクセスするためのパスワード、ID や発表会場の URL をみだりに漏洩することを禁じます。 特に SNS に投稿することを禁じます。

共催:山口大学理学部


【研究推進体勉強会とは】
新しいものを生み出す機会となるものが「変化」であるなら、イノベーションとは意識的かつ組織的に「変化を探すこと」と考えることはできないでしょうか? その「変化」を誘発するような機会を意図的に作るため「肩肘張らない」をモットーに、本研究推進体が主催する『勉強会』を不定期的に開催することとしました。講演にご興味のある方は、どなたでもご参加いただけます。入場料は無料ですので、 お気軽にお越しください。
ご参加をお待ちしています。

2024年02月05日

第8回研究推進体勉強会がハイブリッド開催されます

山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」が主催する第8回研究推進体勉強会を開催いたします。
【2023/12/23内容公開】


日時:2024年01月26日(金) 15:00~16:00
会場:山口大学(吉田キャンパス)人文小講義室
(理学部本棟エントランスに会場案内を設置します)
※オンサイト(対面)/オンライン ハイブリッド開催予定(LIVE発表/質疑応答)
参加費:無料

勉強会話題「食の安全と分析化学」
(一般財団法人 日本食品検査[JFIC])橘田規 先生
概要:
日本で過去に発生した食品の安全性に関連する重大事件が食品業界や行政に与えた影響を掘り下げ、その原因解決に分析化学がどのような役割を果たしたかを振り返ります。現在でも伝統的な食品リスクは依然として存在し、PFASやマイクロプラスチックなどの新たなリスクや、昆虫食や培養肉に潜む未知のリスクも出現しています。食品に係るハザードとリスクを整理し、分析化学がこれらの問題に対してどのように貢献できるかを検討します。

本勉強会への参加申込(オンサイト/オンラインともに)はこちら(Googleフォーム)から
(※参加申込が完了すると自動メールが配信されます)

■禁止事項・免責について■
・発表画面・資料の無断コピー、録画を禁じます。
・オンライン会場にアクセスするためのパスワード、ID や発表会場の URL をみだりに漏洩することを禁じます。 特に SNS に投稿することを禁じます。

共催:山口大学理学部


【研究推進体勉強会とは】
新しいものを生み出す機会となるものが「変化」であるなら、イノベーションとは意識的かつ組織的に「変化を探すこと」と考えることはできないでしょうか? その「変化」を誘発するような機会を意図的に作るため「肩肘張らない」をモットーに、本研究推進体が主催する『勉強会』を不定期的に開催することとしました。講演にご興味のある方は、どなたでもご参加いただけます。入場料は無料ですので、 お気軽にお越しください。
ご参加をお待ちしています。

2023年12月22日

計測・解析プロセスの変革と構造物性(研究推進体セミナー)が開催されます

昨年度に引き続き
研究推進体「先端的計測・分析・予測基盤技術の創出」
研究推進体「最先端物質から文化・芸術まで科学する物質構造解析研究」
山口大学理学部の物質構造解析研究会
3つの研究活動集団がタイアップして第8回ジョイントセミナーを開催いたします。多数の方のご参加をお待ちしております。

※本学キャンパス内での対面式開催を予定しております。
【2023/07/11時点】

※一般ポスター発表リストを公開しました【2023/08/08】

計測・解析プロセスの変革と構造物性
日時:2023年09月04日(月) 10:30~17:30【予定】
  (※ 10:00 受付開始【14 番講義室】)
会場:山口大学(吉田キャンパス)理学部14番講義室【講演】
   /新福利厚生施設FAVO【ポスターセッション】
参加費:無料
※本セミナーに関する詳細はコチラ(PDFファイル)をご覧ください。

◆ 特別講演1 [10:35~11:35] 
その場分析技術の開発と応用展開」
(凸版印刷株式会社・エレクトロニクス事業本部)阿部裕一郎 先生

◆ 特別講演2 [13:00~14:00] 
「Materials Informaticsの現在と今後の展望」
(有限責任監査法人トーマツ・ディレクター)西岡到 先生

◆ ポスター発表 [ショートプレゼンテーション: 14:15~15:15・ポスター発表:15:45~17:30]
 研究発表・研究紹介・事業紹介
 (一般ポスター発表リストは コチラ(PDFファイル)【2023/08/08公開】)
 【ポスター発表・ショートプレゼンテーション発表される皆様へ】
  ・ポスター展示は15:30~16:00に所定の場所に行なってください
  ・ポスターボードの幅は幅90cm・高さ180cmです。指定された番号のボードに展示して下さい
  ・ショートプレゼンテーションは、各発表3分(交代時間含む)でお願い致します
  ・ショートプレゼンテーション用スライドは、会場のスクリーンの関係上4:3比率で作成願います
   (16:9比率では投影できない可能性があります)

◆ 懇親会(新福利厚生施設FAVO)
 会費:一般 4,000 円(学生 2,000 円)


本セミナーへの参加申込・ポスターセッション申込用紙はコチラ(WORDファイル)です。
ポスターセッション一般発表概要集のテンプレートはコチラ(WORDファイル)です。

【当日までのスケジュール】
8月1日(火):ポスターセッション申し込み締め切り(締め切りました)
8月8日(火):概要集原稿締め切り(ポスター発表:A4で1枚 モノクロ印刷)(締め切りました)
8月8日(火):参加申し込み締め切り(締め切りました)
9月4日(月):ジョイントセミナー開催

2023年07月11日

第29回中国四国支部分析化学若手セミナー【研究推進体後援】が開催されます

第29回中国四国支部分析化学若手セミナーが開催されます。(日本分析化学会中国四国支部・主催/研究推進体・後援)
【2023/05/09内容公開】

日時:2023年06月24日(土)
会場: 山口大学常盤キャンパス(オンサイト/オンライン・ハイブリッド開催)
参加費:無料
申込方法:申込用紙に必要事項(所属・職名または学年・氏名とふりがな・性別・連絡先住所・電話・FAX・E-mail・ポスター発表の有無〔ポスター発表有の場合はその講演題目〕)を明記の上、下記E-mailにてお申し込み下さい。

※本セミナーへの参加申込・若手一般講演申込はコチラ(WORDファイル)をご覧ください。
 若手一般講演要旨のテンプレートはコチラ(WORDファイル)です。

【プログラム】
1.開会の挨拶(10:00-)
2.特別講演
 「電気分離化学の研究と医療分野への応用」
  森勝伸 先生(高知大学教育研究部総合科学系複合領域科学部門)
 「小豆および小豆加工品の産地判別に関する研究」
  加藤可奈子 先生(山崎製パン株式会社中央研究所)
3.若手一般講演(口頭)(13:00-)
 ※パワーポイントによる(発表10分程度,質疑応答3分程度)
 ※ポスター形式ではなく通常のプレゼンテーション用のスライドにて発表を行って頂きます。
 ※オンライン参加の詳細は後日配布します。

【主催】日本分析化学会 中国四国支部
【共催】国立大学法人山口大学
【後援】日本分析化学若手交流会
    山口大学研究推進体「ライフサイエンスに貢献する先端的な計測・分析機器の実現に向けた基盤技術の創出」

参加申込締切 2023年05月31日(水)
要旨原稿締切 2023年06月16日(金)

【問い合わせ先】
 中山雅晴(第29回中国四国支部分析化学若手セミナー世話人)
 山口大学大学院創成科学研究科
 nkymm@yamaguchi-u.ac.jp

※中国四国支部分析化学若手セミナーについて
【目的】
分析化学に関心をもつ学生・若手研究者・企業技術者の交流・親睦を図るとともに、若手研究者・技術者の育成と研究の発展を支援する。
【内容】
分析化学に関する新進気鋭の研究者らによる特別講演・研究発表・交流会など

2023年05月09日

新規メンバーが参画しました

小島渉 先生 (専門:動物生態学)
高井千佳 先生【岐阜大学】(専門:紛体工学)

のお二人が本研究推進体のメンバー・外部有識者として新しく参画されました。
これから、宜しくお願い致します。

詳しくは コチラ

2023年04月01日

第7回研究推進体勉強会がハイブリッド開催されます

山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」が主催する第7回研究推進体勉強会を開催いたします。
【2023/02/13内容公開】


日時:2023年03月17日(金) 16:00~17:00
会場:山口大学(吉田キャンパス)人文小講義室
※対面/オンライン ハイブリッド開催予定(LIVE発表/質疑応答)

勉強会話題「カブトムシ幼虫糞から学ぶ粉体技術」
(岐阜大学 工学部・准教授)高井千加 先生
概要:
粉は、様々に形を変えて私たちの生活を支えている。私は、魅力的な粉を“つくる”、粉の性質や挙動を“しらべる”、そして粉を機能性材料として“つかう”ことを中心に研究を行ってきた。自然界から学ぶことも多い。子供の影響で飼育を始めたカブトムシを観察するうち、幼虫糞が粉体技術で作られていることに気づいた。粉体材料への応用を高次目標として、機械学習(マハラノビス-タグチ法)を使って糞形状からの雌雄分類を試みたので紹介する。

■禁止事項・免責について■
・発表画面・資料の無断コピー、録画を禁じます。
・オンライン会場にアクセスするためのパスワード、ID や発表会場の URL をみだりに漏洩することを禁じます。 特に SNS に投稿することを禁じます。

共催:山口大学理学部


【研究推進体勉強会とは】
新しいものを生み出す機会となるものが「変化」であるなら、イノベーションとは意識的かつ組織的に「変化を探すこと」と考えることはできないでしょうか? その「変化」を誘発するような機会を意図的に作るため「肩肘張らない」をモットーに、本研究推進体が主催する『勉強会』を不定期的に開催することとしました。講演にご興味のある方は、どなたでもご参加いただけます。入場料は無料、申込なども不要【オンライン開催の場合:事前申込必要】ですので、 お気軽にお越しください。
ご参加をお待ちしています。

2023年02月13日

日本分析化学会中国四国支部・山口地区講演会【研究推進体共催】が開催されます

山口地区講演会が開催されます。(日本分析化学会中国四国支部・主催/研究推進体・共催)

日時:2022年12月6日(火) 13:00~16:00
会場:山口大学(吉田キャンパス)共通教育28番教室・オープンルーム〔山口市吉田1677-1,交通:JR山口線「湯田温泉」駅下車,徒歩30分〕
参加費:無料

◆講演「金属錯体の特性評価と分離分析法開発への展開」
(山口大院創成科学研究科)鈴木敦子 先生

◆一般ポスター発表
※ポスターセッションによる研究発表・研究紹介・事業紹介を募集しております。(発表申込〆切:11/22)
 ポスターセッション発表概要集のテンプレートはコチラ(WORDファイル)です。【2022/11/01追加】

連絡先:〒753-8511 山口市吉田1677-1 
    山口大学 教育・学生支援機構教育支援センター 藤原勇〔E-mail: fuji@yamaguchi-u. ac.jp〕 

2022年10月24日

新規メンバーが参画しました

宮戸祐治 先生 【龍谷大学】(専門:表面界面物性)
今清水正彦 先生【産業技術総合研究所】(専門:テラバイオロジー)

のお二人が本研究推進体の外部有識者として新しく参画されました。
これから、宜しくお願い致します。

詳しくは コチラ

2022年09月01日

マルチモダリティ計測技術と構造解析(研究推進体セミナー)が開催されます

今年度から
研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」と
研究推進体「文化・芸術まで科学する物質構造解析研究」と
山口大学理学部の物質構造解析研究会の
3つの研究活動集団がタイアップして第7回ジョイントセミナーを開催いたします。多数の方のご参加をお待ちしております。

※今回のセミナーは本学キャンパス内での対面式開催を予定しております。
【2022/07/01時点】
懇親会は実施いたしません。

※一般ポスター発表リストを公開しました【2021/08/09】

マルチモダリティ計測技術と構造解析
日時:2022年08月29日(月) 10:30~17:30【予定】
  (※ 10:00 受付開始【14 番講義室】)
会場:山口大学(吉田キャンパス)理学部14番講義室【講演】
   /新福利厚生施設FAVO【ポスターセッション】
参加費:無料
※本セミナーに関する詳細はコチラ(PDFファイル)をご覧ください。

◆ 研究推進体の紹介 [10:35~10:50]
山口大学研究推進体「最先端物質から文化・芸術まで科学する物質構造解析研究」 の紹介」
(山口大学大学院創成科学研究科)堀川裕加 先生

◆ 特別講演1 [10:50~11:50]
「サブテラヘルツ波照射による生体高分子水溶液への非熱的作用」
(産業技術総合研究所・主任研究員)今清水正彦 先生

◆ 特別講演2 [13:00~14:00]
「歴史と自然に学ぶ材料開発~酸化鉄の可能性~」
(岡山大学 工学部・教授)藤井達生 先生

◆ ポスター発表 [ショートプレゼンテーション: 14:10~15:10・ポスター発表:16:00~17:30]
 研究発表・研究紹介・事業紹介
 (一般ポスター発表リストは コチラ(PDFファイル)【2022/08/09公開】)
 【ポスター発表・ショートプレゼンテーション発表される皆様へ】
  ・ポスター展示は15:30~16:00に所定の場所に行なってください
  ・ポスターボードの幅は幅90cm・高さ180cmです。指定された番号のボードに展示して下さい
  ・ショートプレゼンテーションは、各発表3分(交代時間含む)でお願い致します
  ・会場のプロジェクターは"D-Subミニ15端子"による接続です
   (HDMIではありません 変換ケーブルをご準備ください)
  ・ショートプレゼンテーション用スライドは、会場のスクリーンの関係上4:3比率で作成願います
   (16:9比率では投影できない可能性があります)

本セミナーへの参加申込・ポスターセッション申込用紙はコチラ(WORDファイル)です。
ポスターセッション一般発表概要集のテンプレートはコチラ(WORDファイル)です。

【当日までのスケジュール】
8月2日(火)  :オンライン発表申し込み締め切り(締め切りました)
8月9日(火)  :概要集原稿締め切り(オンライン発表:A4で1枚 モノクロ印刷)(締め切りました)
8月9日(火)  :参加申し込み締め切り(締め切りました)
8月29日(月) :ジョイントセミナー開催

2022年08月09日

第6回研究推進体勉強会がオンライン開催されます

山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」が主催する第6回研究推進体勉強会を開催いたします。
※2020年度 第2回理学部講演会を兼ねる。【2022/02/10 内容公開】

日時:2022年03月04日(金) 16:00~17:00
会場:オンライン開催(LIVE発表/質疑応答)
※本学キャンパス内での開催は行ないません

勉強会話題「分光器を用いない顕微ラマンイメージング装置の開発」
(高エネルギー加速器研究機構・シニアフェロー)文珠四郎秀昭 先生
概要
顕微ラマンイメージング法は、種々の材料の分析法として広く用いられているが、共焦点系を用いた点マッピング方式が一般的であり、精緻なイメージングには測定に膨大な時間が必要となる。また、レーザー光を集光するため、試料にダメージを与えることも多い。演者は、分光器の代わりに2枚のチューナブルバンドパスフィルターを用いたラマン分光イメージングシステムを開発した。本方法によれば材料表面の組成や異物の顕微ラマン分析を高精細かつ迅速に行うことができることから、広い分野に応用できると考えられる。

■禁止事項・免責について■
・発表画面・資料の無断コピー、録画を禁じます。
・オンライン会場にアクセスするためのパスワード、ID や発表会場の URL をみだりに漏洩することを禁じます。特に SNS に投稿することを禁じます。

共催:山口大学理学部


【研究推進体勉強会とは】
新しいものを生み出す機会となるものが「変化」であるなら、イノベーションとは意識的かつ組織的に「変化を探すこと」と考えることはできないでしょうか? その「変化」を誘発するような機会を意図的に作るため「肩肘張らない」をモットーに、本研究推進体が主催する『勉強会』を不定期的に開催することとしました。講演にご興味のある方は、どなたでもご参加いただけます。入場料は無料、申込なども不要【オンライン開催の場合:事前申込必要】ですので、 お気軽にお越しください。
ご参加をお待ちしています。

2022年02月10日

化学計測の俯瞰とイメージング新潮流(研究推進体セミナー)がオンライン開催されます

研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」では、山口大学理学部の物質構造解析研究会とタイアップして第6回ジョイントセミナーを開催いたします。

※依然として先行きが見通せない新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の状況を鑑み、本学キャンパス内での開催を行わず、Webを利用したオンライン開催とすることに決定いたしました。特別講演を行わず、全て一般発表(オンライン)とさせて頂きます。なお懇親会も実施いたしません。

※オンライン一般発表リストを公開しました【2020/08/11】

化学計測の俯瞰とイメージング新潮流
日時:2021年08月30日(月) 12:55~17:35【予定】
会場:オンライン開催(LIVE発表/質疑応答)
   ※本学キャンパス内での開催は行ないません
参加費:無料
※本セミナーに関する詳細はコチラ(PDFファイル)をご覧ください。

◆ 特別講演1 [13:00~13:40]
「X 線イメージングの基礎と応用」
(九州シンクロトロン光研究センター・ビームライングループ)米山明男 先生

◆ 特別講演2[13:50~14:50]
「走査プローブ顕微鏡によるナノスケール物性評価:局所電気測定から氷上の水膜評価まで」
(龍谷大学 先端理工学部・准教授)宮戸祐治 先生

◆ オンライン一般発表(LIVE形式) [15:00~17:30]
 研究発表・研究紹介・事業紹介
 (一般発表リストは コチラ(PDFファイル)【2021/08/11公開】)
 
※特別講演・一般発表はすべてビデオ会議システムを用いて開催します
 【参加される皆様へ】
  ・すべての参加者は事前にガイドラインをご一読ください。⇒ コチラ(PDFファイル)【2021/08/11公開】
 【オンライン一般発表される皆様へ】
  ・オンライン発表に関して
   「Webex」のサービスを利用します
   (事前に コチラ からアプリをダウンロードし、インストールされることをお勧めいたします)
   発表時間は 1 演題あたり15分(発表:12分・質疑応答:3分)です。
   発表の時間経過をベルによりお知らせいたします。タイミングは以下のとおりです。
   【1鈴(10分)、2鈴(12分、発表終了)、3鈴(15分、討議終了)】

本セミナーへの参加申込・オンライン一般発表申込用紙はコチラ(WORDファイル)です。
オンライン一般発表概要集のテンプレートはコチラ(WORDファイル)です。

【当日までのスケジュール】
8月 2日(月) :オンライン発表申し込み締め切り(締め切りました)
8月10日(火) :概要集原稿締め切り(オンライン発表:A4で1枚 モノクロ印刷)(締め切りました)
8月10日(火) :参加申し込み締め切り(締め切りました)
8月30日(金) :ジョイントセミナー開催

2021年06月23日

第5回研究推進体勉強会がオンライン開催されます

山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」が主催する第5回研究推進体勉強会を開催いたします。
※2020年度 第2回理学部講演会を兼ねる。【2021/02/17 内容公開】

日時:2021年03月09日(火) 15:00~16:00
会場:オンライン開催(LIVE発表/質疑応答)
※本学キャンパス内での開催は行ないません

勉強会話題「機能性金属酸化物ナノ粒子の開発」
(東京大学大学院工学系研究科・次世代ジルコニア社会連携講座・特任研究員)西山尚登 先生
概要
金属酸化物ナノ粒子は、大きさや形状に依存して、独特の光学的、化学的、機械的特性等を示し、光触媒、太陽電池等のエネルギー関連材料から構造材料、人工骨・歯科材料等の医療用材料まで利用されており、人々の生活を豊かにしている。研究歴は浅いが、これまで講演者が行ってきた金属酸化物ナノ粒子の「合成」から「物性・機能性評価」に関する研究を本講演で紹介し、ナノ材料に興味を持っていただければ幸いである。

■禁止事項・免責について■
・発表画面・資料の無断コピー、録画を禁じます。
・オンライン会場にアクセスするためのパスワード、ID や発表会場の URL をみだりに漏洩することを禁じます。特に SNS に投稿することを禁じます。

共催:山口大学理学部


【研究推進体勉強会とは】
新しいものを生み出す機会となるものが「変化」であるなら、イノベーションとは意識的かつ組織的に「変化を探すこと」と考えることはできないでしょうか? その「変化」を誘発するような機会を意図的に作るため「肩肘張らない」をモットーに、本研究推進体が主催する『勉強会』を不定期的に開催することとしました。講演にご興味のある方は、どなたでもご参加いただけます。入場料は無料、申込なども不要ですので、 お気軽にお越しください。
ご参加をお待ちしています。

2021年03月09日

第2期活動開始に伴い新規メンバーが参画しました

2020年10月からの第2期活動開始に伴い

末竹規哲 先生(専門:画像情報科学)
韓先花 先生(専門:知覚情報処理)
川村喜一郎 先生(専門:海洋地質学)
間普真吾 先生(専門:機械学習)
石井治之 先生(専門:化学工学)

がメンバーとして新しく参画されました。
これから、宜しくお願い致します。

詳しくは コチラ

2020年10月01日

微小計測・構造解析からのアプローチ(研究推進体セミナー)がオンライン開催されます

研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」では、山口大学理学部の物質構造解析研究会とタイアップして第5回ジョイントセミナーを開催いたします。

※今年度のジョイントセミナーは、依然として先行きが見通せない新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の状況を鑑み、本学キャンパス内での開催を行わず、Webを利用したオンライン開催とすることに決定いたしました。特別講演を行わず、全て一般発表(オンライン)とさせて頂きます。なお懇親会も実施いたしません。

※参加ガイドラインを公開しました【2020/08/21】
※オンライン一般発表のプログラムを公開しました【2020/08/11】

微小計測・構造解析からのアプローチ
日時:2020年09月04日(金) 12:55~17:35〔予定〕
会場:オンライン開催(LIVE発表/質疑応答)
   ※本学キャンパス内での開催は行ないません
参加費:無料
※本セミナーに関する詳細はコチラ(PDFファイル)をご覧ください。

◆ オンライン一般発表(LIVE形式) (プログラムは コチラ(PDFファイル)【2020/08/11公開】)
 研究発表・研究紹介・事業紹介
 ※一般口頭発表はすべてビデオ会議システムを用いて開催します
 【参加される皆様へ】
  ・すべての参加者は事前にガイドラインをご一読ください。⇒ コチラ(PDFファイル)【2020/08/21公開】
 【オンライン一般発表される皆様へ】
  ・オンライン発表に関して
   「zoom」のサービスを利用します
   (事前にコチラからアプリをダウンロードし、インストールされることをお勧めいたします)
   発表時間は 1 演題あたり15分(発表:10分・質疑応答:5分)です。
   発表の時間経過をベルによりお知らせいたします。タイミングは以下のとおりです。
   【1鈴(8分)、2鈴(10分、発表終了)、3鈴(15分、討議終了)】
 【オンライン発表座長】(変更になる場合もあります)
   セクション1:安達健太(山口大院創成科学(理))
   セクション2:堀川裕加(山口大院創成科学(理))
   セクション3:藤井健太(山口大院創成科学(工))
    ※その他追加情報がある場合は、ホームページ上にて掲載します

本セミナーへの参加申込・オンライン一般発表申込用紙はコチラ(WORDファイル)です。
オンライン一般発表概要集のテンプレートはコチラ(WORDファイル)です。

【当日までのスケジュール】
8月3日(月) :オンライン発表申し込み締め切り(締め切りました)
8月7日(金) :概要集原稿締め切り(オンライン発表:A4で1枚 モノクロ印刷)(締め切りました)
8月7日(金) :参加申し込み締め切り(締め切りました)
9月4日(金) :ジョイントセミナー開催

2020年07月09日

第4回研究推進体勉強会が開催されます

山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」が主催する第4回研究推進体勉強会を開催いたします。
※2019年度 第12回理学部講演会を兼ねる。【2019/12/02 内容公開】

日時:2019年12月12日(木) 13:00~14:00
会場:山口大学(吉田キャンパス) 理学部22番講義室

勉強会話題「AI・ディープラーニング技術による細胞・粒子画像解析技術の進化」
(大日本印刷株式会社・ICT事業開発本部・部長)佐波晶 先生
概要
大日本印刷(DNP)では、ライフサイエンス領域における新規事業開発として、再生医療分野での製品・サービス開発に取り組んでいる。この分野では、既存事業の拡大として包装事業部による包装材・パッケージ販売だけでなく、これまでと業態が全く異なる細胞製造やその品質検査など幅広い展開を視野に入れている。
細胞は、無色透明で不定形、分裂や融合、変質など観察が難しく、光学顕微鏡や画像解析技術の取り組みが継続的に行われてきた。近年、AI・ディープラーニング技術の発展により、急速に技術の置き換えが進んでおり、細胞画像の解析も同様である。また、グレースケールで不明瞭な画像を扱う細胞画像解析技術は、電子顕微鏡画像やその他先端計測装置のノイジーな画像にも適用できることがわかっている。
本講演では、様々な画像の解析例を示しながら画像解析技術を紹介する。

共催:山口大学理学部
後援:山口機器分析研究会


【研究推進体勉強会とは】
新しいものを生み出す機会となるものが「変化」であるなら、イノベーションとは意識的かつ組織的に「変化を探すこと」と考えることはできないでしょうか? その「変化」を誘発するような機会を意図的に作るため「肩肘張らない」をモットーに、本研究推進体が主催する『勉強会』を不定期的に開催することとしました。講演にご興味のある方は、どなたでもご参加いただけます。入場料は無料、申込なども不要ですので、 お気軽にお越しください。
ご参加をお待ちしています。

2019年12月02日

新規メンバーが参画しました

竹下文隆 先生【国立がん研究センター研究所】(専門:分子腫瘍学)が本研究推進体の外部有識者として新しく参画されました。
これから、宜しくお願い致します。

詳しくは コチラ

2019年11月26日

第3回研究推進体勉強会が開催されます

山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」が主催する第3回研究推進体勉強会を開催いたします。
※2019年度 第11回理学部講演会を兼ねる。【2019/11/04 内容公開】

日時:2019年11月21日(木) 13:00~14:00
会場:山口大学(吉田キャンパス) 理学部22番講義室

勉強会話題「がんと細胞外小胞(エクソソーム)」
(国立がん研究センター研究所 FIOC機能解析部門・部門長)竹下文隆 先生
概要
エクソソームは様々な細胞が分泌する直径約100nmの粒子です。発見当初は細胞が不要な分子を放出するための排出機構にすぎないと考えられましたが、近年の研究から、エクソソームはRNAやタンパク質を搭載し、細胞間情報伝達への関与が示唆され、診断マーカーへの応用も期待されています。
本勉強会では、エクソソームの最新の研究を紹介し、新たな解析・測定方法の可能性について議論したい。

共催:山口大学理学部
後援:山口機器分析研究会


【研究推進体勉強会とは】
新しいものを生み出す機会となるものが「変化」であるなら、イノベーションとは意識的かつ組織的に「変化を探すこと」と考えることはできないでしょうか? その「変化」を誘発するような機会を意図的に作るため「肩肘張らない」をモットーに、本研究推進体が主催する『勉強会』を不定期的に開催することとしました。講演にご興味のある方は、どなたでもご参加いただけます。入場料は無料、申込なども不要ですので、 お気軽にお越しください。
ご参加をお待ちしています。

2019年11月04日

隠れた物性情報を炙り出す最先端技術(研究推進体セミナー)が開催されます

研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」では、山口大学理学部の物質構造解析研究会とタイアップして第4回ジョイントセミナーを開催いたします。

隠れた物性情報を炙り出す最先端技術
日時:2019年09月05日(木) 10:30~17:30
会場:山口大学(吉田キャンパス)理学部14番講義室【講演】/第1学生食堂「ボーノ」【ポスターセッション】
参加費:無料
※本セミナーに関する詳細はコチラ(PDFファイル)をご覧ください。

◆ 特別講演1「シミュレーションとインフォマティクスの融合による高分子材料開発の新展開(10:40-11:40)
(産業技術総合研究所・総括研究主幹)青柳岳司 先生

◆ 特別講演2「3次元アトムプローブによる各種材料・デバイスのナノ構造解析」(13:00-14:00)
(東芝ナノアナリシス株式会社・技師長)佐々木秀幸 先生

◆ ポスター発表 (ポスター発表リストはコチラ(PDFファイル)【2019/08/16公開】)
 ショートプレゼンテーション(14:20-15:20)
 ポスター発表(16:00-17:30)
 【ポスター発表・ショートプレゼンテーション発表される皆様へ】
  ・ポスター展示は15:30~16:00に所定の場所に行なってください
  ・ポスターボードの幅は幅90cm・高さ180cmです。指定された番号のボードに展示して下さい
  ・会場のプロジェクターは"D-Subミニ15端子"による接続です
  ・ショートプレゼンテーション用スライドは、会場のスクリーンの関係上4:3比率で作成願います
   (16:9比率では投影できない可能性があります)

◆ 懇親会(第一学生食堂ボーノ)

※ポスターセッションによる研究発表・研究紹介・事業紹介を募集しております。
 優れた研究成果を発表した講演者に『優秀ポスター賞』を贈呈します

本セミナーへの参加申込・ポスターセッション申込用紙はコチラ(WORDファイル)です。
ポスターセッション発表概要集のテンプレートはコチラ(WORDファイル)です。

【当日までのスケジュール】
8月2日(金) :ポスターセッション申し込み締め切り(締め切りました)
8月9日(金) :概要集原稿締め切り(ポスター発表:A4で1枚 モノクロ印刷)(締め切りました)
8月9日(金) :参加申し込み締め切り(締め切りました)
9月5日(火) :ジョイントセミナー開催

2019年07月09日

山口機器分析研究会・第87回学術講演会【研究推進体共催】が開催されます

第87回学術講演会が開催されます。(日本分析化学会中国四国支部・山口機器分析研究会・主催/研究推進体・共催)

日時:2018年12月11日(火) 14:30~17:15
会場:山口大学(吉田キャンパス)理学部11番講義室〔山口市吉田1677-1,交通:JR山口線「湯田温泉」駅下車,徒歩30分〕
参加費:無料

◆講演「イオンクロマトグラフィーと実際分析」
(元近畿大工)伊藤一明 先生

◆一般ポスター発表
※ポスターセッションによる研究発表・研究紹介・事業紹介を募集しております。(発表申込〆切:11/30)
 ポスターセッション発表概要集のテンプレートはコチラ(WORDファイル)です。【2018/10/24追加】

懇親会:講演会終了後,講師を囲んで懇親会を開催します。
連絡先:〒753-8511 山口市吉田1677-1 
    山口大学総合科学実験センター排水処理施設 藤原勇〔E-mail: fuji@yamaguchi-u. ac.jp〕 

2018年12月11日

第2回研究推進体勉強会が開催されます

山口大学研究推進体『未利用バイオマス「竹」からの先端要素技術の開発』(代表:工学部 合田公一教授)が主催する第2回研究推進体勉強会を開催いたします。(山口大学理学部・共催/本研究推進体・後援)【2018/11/11公開】

日時:2018年12月7日(金) 16:10~17:40
会場:山口大学(吉田キャンパス) 理学部11番講義室

勉強会話題「セルロースナノファイバーの連続脱水技術開発と用途展開」
(愛媛大学 紙産業イノベーションセンター・教授)薮谷智規 先生
概要
セルロースナノファイバー(CNF)は高強度性、粘性、透明性等のユニークな材料特性から、製紙、自動車、建材、化粧品などの材料として高い利用可能性を有している。また、生分解性、カーボンニュートラルかつ再生可能資源であり、地球温暖化やマイクロプラスチック等の問題対策への切り札として注目されている。
一般的にCNFは水分を多く含んだ状態で製造される。そのため、ユーザーへの輸送の非効率性や成形体やフィルム製造段階での乾燥コストが問題となる。我々は、CNFを非加熱かつ連続的に脱水する装置の開発を行うとともに、CNFの用途展開を進めている。
本講演ではそれらの開発状況に関して紹介する。


【研究推進体勉強会とは】
新しいものを生み出す機会となるものが「変化」であるなら、イノベーションとは意識的かつ組織的に「変化を探すこと」と考えることはできないでしょうか? その「変化」を誘発するような機会を意図的に作るため「肩肘張らない」をモットーに、本研究推進体が主催する『勉強会』を不定期的に開催することとしました。講演にご興味のある方は、どなたでもご参加いただけます。入場料は無料、申込なども不要ですので、 お気軽にお越しください。
ご参加をお待ちしています。

2018年12月07日

第1回研究推進体勉強会が開催されます

山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」が主催する第1回研究推進体勉強会を開催いたします。
※2018年度 第5回理学部講演会を兼ねる。【2018/10/03 内容公開】

日時:2018年11月01日(木) 13:00~14:20
会場:山口大学(吉田キャンパス)理学部22番講義室

勉強会話題「ガラス加工技術に関わる表面・界面化学」
(AGC株式会社 商品開発研究所 マネージャー)宮谷克明 先生
概要
ガラスは古代には装飾品として、現代では建材や車、ディスプレィなど幅広く使用されている。特に、電子デバイスに使用されるガラスにおいては、その品質スペックを満たす為、研削、研磨、洗浄技術を駆使した加工ガラスが使われることが一般的である。また、さらなる機能化を進める上で、微細加工、成膜技術を付与する形で製品となっているものが増加している。
これまで加工技術といえば、機械加工分野の知見を活かした形状コントロール技術が中心であった。しかしながら、ガラスの表面を、凹凸がナノオーダーになるまで粗さを制御する事や、目では見えないサブミクロン以下の欠点を除去する事が求められるようになり、それらの開発には、表面・界面化学の知見を活かしたブレークスルーが必要になってきている。
本公演では、ガラスの加工技術と表面・界面化学のかかわりを説明しながら、ものづくりの楽しさを感じでいただければ幸いである。


【研究推進体勉強会とは】
新しいものを生み出す機会となるものが「変化」であるなら、イノベーションとは意識的かつ組織的に「変化を探すこと」と考えることはできないでしょうか? その「変化」を誘発するような機会を意図的に作るため「肩肘張らない」をモットーに、本研究推進体が主催する『勉強会』を不定期的に開催することとしました。講演にご興味のある方は、どなたでもご参加いただけます。入場料は無料、申込なども不要ですので、 お気軽にお越しください。
ご参加をお待ちしています。

2018年11月01日

境界領域計測から見えてくる新奇物性(研究推進体セミナー)が開催されます

研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」では、山口大学理学部の物質構造解析研究会とタイアップして第3回ジョイントセミナーを開催いたします。

境界領域計測から見えてくる新奇物性
日時:2018年08月28日(火) 10:30~17:30
会場:山口大学(吉田キャンパス)理学部14番講義室【講演】/第1学生食堂「ボーノ」【ポスターセッション】
参加費:無料
※本セミナーに関する詳細はコチラ(PDFファイル)をご覧ください。

◆ 特別講演1「機能性電解質溶液のミクロスケール溶存構造解析~イオン・高分子溶媒和の分子論~」(10:40-11:40)
(山口大学大学院創成科学研究科・准教授)藤井健太 先生

◆ 特別講演2「光と中性子を用いたソフトマターの研究」(13:00-14:30)
(同志社大学生命医科学部・准教授)貞包浩一朗 先生

◆ ポスター発表 (ポスター発表リストは コチラ(PDFファイル)【2018/08/15公開】
 ショートプレゼンテーション(14:40-15:40)
 ポスター発表(16:00-17:30)
 【ポスター発表・ショートプレゼンテーション発表される皆様へ】
  ・ポスター展示は15:40~16:00に所定の場所に行なってください
  ・ポスターボードの幅は幅90cm・高さ180cmです。指定された番号のボードに展示して下さい
  ・会場のプロジェクターは"D-Subミニ15端子"による接続です
  ・ショートプレゼンテーション用スライドは、会場のスクリーンの関係上4:3比率で作成願います
   (16:9比率では投影できない可能性があります)

◆ 懇親会(第一学生食堂ボーノ)

※ポスターセッションによる研究発表・研究紹介・事業紹介を募集しております。
 今回から優れた研究成果を発表した講演者に『優秀ポスター賞』を贈呈します

本セミナーへの参加申込・ポスターセッション申込用紙はコチラ(WORDファイル)です。
ポスターセッション発表概要集のテンプレートはコチラ(WORDファイル)です。【2018/07/24追加】

【当日までのスケジュール】
7月30日(月) :ポスターセッション申し込み締め切り(締め切りました)
8月3日(金) :概要集原稿締め切り(ポスター発表:A4で1枚 モノクロ印刷)(締め切りました)
8月3日(金) :参加申し込み締め切り(締め切りました)
8月28日(火) :ジョイントセミナー開催

2018年07月24日

微小領域における構造制御と計測技術の最前線(研究推進体セミナー)が開催されます

研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」では、山口大学理学部の物質構造解析研究会とタイアップして第2回ジョイントセミナーを開催いたします。

微小領域における構造制御と計測技術の最前線
場所:山口大学・山口大学理学部14番講義室(講演)/第1学生食堂「ボーノ」(ポスターセッション)
日時:2017年08月29日(火) 10:30~17:30
参加費:無料

◆ 特別講演1「3次元顕微鏡計測で見えた魚類表皮の遊走細胞ケラトサイトの車輪」(10:40-11:40)
(山口大学大学院創成科学研究科・准教授)岩楯好昭 先生

◆ 特別講演2「遠紫外領域における液体水分子の光吸収と固液界面への展開」(13:00-14:00)
(関西学院大学理工学研究科化学科・助教)後藤剛喜 先生

◆ ポスター発表(ポスター発表リストは コチラ(PDFファイル)【2017/08/04公開】
 【ポスター発表・ショートプレゼンテーション発表される皆様へ】
  ・ポスター展示は15:30~16:00に所定の場所に行なってください
  ・ポスターボードの幅は幅90cm・高さ180cmです。指定された番号のボードに展示して下さい
  ・会場のプロジェクターは"D-Subミニ15端子"による接続です

◆ 懇親会(第一学生食堂ボーノ)

※ポスターセッションによる研究発表・研究紹介・事業紹介を募集しております。
本セミナーへの参加申込・ポスターセッション申込はコチラ(PDFファイル)をご覧ください。

【当日までのスケジュール】
8月1日(火) :ポスターセッション発表申込〆切(締め切りました)
8月4日(金) :概要集原稿(ポスター発表:A4 で1枚 モノクロ印刷)〆切(締め切りました)
8月4日(金) :セミナー参加申込〆切(締め切りました)
8月29日(火) :ジョイントセミナー開催

2017年08月29日

第23回中国四国支部分析化学若手セミナー【研究推進体後援】が開催されます

第23回中国四国支部分析化学若手セミナーが開催されます。(日本分析化学会中国四国支部・主催/研究推進体・後援)
※情報は随時更新して参ります(2017/06/26更新)※

日時:2017年07月01日(土)~02日(日)
会場:秋吉台国際芸術村
   〔山口県美祢市秋芳町,交通:JR新山口駅から秋芳洞行きバスで秋芳洞バス停下車、タクシーで約5分〕
※秋芳洞へのバス時間表はコチラを参照
参加費:¥8000(一般)¥5000(学生)【7/1の夕食と宿泊・7/2の朝食を含む】
定員:50名程度(定員を超える場合は申込を締め切らせて頂く場合があります)
申込方法:必要事項(所属・職名または学年・氏名とふりがな・性別・連絡先住所・電話・FAX・E-mail・ポスター発表の有無〔ポスター発表有の場合はその講演題目〕)を明記の上、下記E-mail、または郵便にてお申し込み下さい。

※本セミナーへの参加申込・ポスターセッション申込の詳細はコチラ(PDFファイル)をご覧ください。
 ポスター発表要旨のテンプレートはコチラ(WORDファイル)です。

【当日までのスケジュール】
6月2日(金) :ポスターセッション申込〆切(締め切りました)
6月9日(金) :ポスターセッション要旨〆切(ポスター発表:A4 で1枚 モノクロ)(締め切りました)
6月9日(金) :分析化学若手セミナー参加申込〆切(締め切りました)
6月16日(金):セミナー参加費参加費振込〆切(締め切りました)
7月1日(土) :第23回中国四国支部分析化学若手セミナー開催

【目的】
分析化学に関心をもつ学生・若手研究者・企業技術者の交流・親睦を図るとともに、若手研究者・技術者の育成と研究の発展を支援する。
【内容】
依頼講演・研究発表・交流会など
【プログラム】
第1日(12:00受付開始)
 1.開会の挨拶
 2.依頼講演(2名)
  「木質バイオマスのガス化時における不均一反応,減容および熱移動のモデリングに関する研究」
   田之上健一郎 先生(山口大学大学院創成科学研究科)
  「微粒子制御に基づくマイクロ・ナノ分離・分析」
   飯國良規 先生(名古屋工業大学大学院工学研究科)
 3.研究室紹介ショートプレゼンテーション
 4.記念写真撮影
 5.野外アクティビティー(秋吉台・秋芳洞探索を予定)
 6.夕食・交流会
第2日
 1.ポスター発表(ポスター発表リストは コチラ(PDFファイル)【2017/06/07公開】
 2.ポスター賞表彰
 3.閉会の挨拶(12:00 頃解散)

【主催】日本分析化学会 中国四国支部
【後援】日本化学会 中国四国支部
    日本分析化学若手交流会
    山口機器分析研究会
    山口大学理学部
    山口大学研究推進体「ライフサイエンスに貢献する先端的な計測・分析機器の実現に向けた基盤技術の創出」
【協賛】ヤマト科学株式会社
    株式会社カワノラボ
    アジレントテクノロジー株式会社
    サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
    東ソー株式会社
    株式会社旭製作所
    正晃株式会社
    エルガ・ラボウォーター(ヴェオリア・ジェネッツ株式会社)
    【たくさんの企業様にご協賛・ご提供頂き誠にありがとうございました】

【問い合わせ先】
 安達健太(第23回中国四国支部分析化学若手セミナー世話人)
 山口大学大学院 創成科学研究科 地球圏生命物質科学系専攻【化学】
 analtech@yamaguchi-u.ac.jp

2017年07月01日

山口機器分析研究会・第85回学術講演会【研究推進体共催】が開催されます

第85回学術講演会が開催されます。(日本分析化学会中国四国支部・山口機器分析研究会・主催/研究推進体・共催)

日時:2016年12月02日(金) 14:30~17:15
会場:山口大学理学部〔山口市吉田1677-1,交通:JR山口線「湯田温泉」駅下車,徒歩30分〕
参加費:無料

◆ 講演「PM2.5粒子の東アジアからの冬季長距離輸送機構と起源評価」
(徳島大院理工自然系化学)今井昭二 先生

◆ 一般ポスター発表
※ポスターセッションによる研究発表・研究紹介・事業紹介を募集しております。

懇親会:講演会終了後,講師を囲んで懇親会を開催します。
連絡先:〒753-8511 山口市吉田1677-1 
    山口大学総合科学実験センター排水処理施設 藤原勇〔E-mail: fuji@yamaguchi-u. ac.jp〕 

2016年12月02日

外場を利用した材料制御・最先端計測の最前線(日本化学会中国四国支部・山口地区化学講演会/研究推進体セミナー)が開催されます

研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」では、山口大学理学部の物質構造解析研究会とタイアップしてジョイントセミナーを開催いたします。なお、このセミナーは日本化学会中国四国支部の山口地区化学講演会を兼ねております。

外場を利用した材料制御・最先端計測の最前線
場所:山口大学・山口大学理学部14番講義室(講演)/第1学生食堂「ボーノ」(ポスターセッション)
日時:2016年08月26日(金) 10:30~17:30
参加費:無料

◆ 特別講演1「The next frontier for soft X-rays – 液体 そして界面へ…」(10:40-11:20)
(独立行政法人理化学研究所・技師)徳島高 先生

◆ 特別講演2「磁化率とナノメジャー®を使った新しい微粒子分析法」(13:00-14:00)
(株式会社カワノラボ・代表取締役)河野誠 先生

◆ ポスター発表(ポスター発表リストは コチラ(PDFファイル)【2016/08/05公開】
 【ポスター発表・ショートプレゼンテーション発表される皆様へ】
  ・ポスター展示は15:30~16:00に所定の場所に行なってください
  ・ポスターボードの幅は幅90cm・高さ180cmです。指定された番号のボードに展示して下さい
  ・会場のプロジェクターは"D-Subミニ15端子"による接続です

◆ 懇親会(第一学生食堂ボーノ)

※ポスターセッションによる研究発表・研究紹介・事業紹介を募集しております。
本セミナーへの参加申込・ポスターセッション申込はコチラ(PDFファイル)をご覧ください。

【当日までのスケジュール】
8月1日(月) :ポスターセッション発表申込〆切(締め切りました)
8月5日(金) :概要集原稿(ポスター発表:A4 で1枚 モノクロ印刷)〆切(締め切りました)
8月5日(金) :セミナー参加申込〆切(締め切りました)
8月26日(金) :ジョイントセミナー開催

2016年08月26日

第53回分析化学講習会【研究推進体共催】が開催されます

第53回分析化学講習会が開催されます。(日本分析化学会中国四国支部・主催/研究推進体・共催)

今を知り過去と未来につながる分析化学~異物の分析~
場所:山口大学・山口大学吉田キャンパス(人文学部小講義室・理学部)
日時:2016年08月18日(木)~19日(金)

特別講演Ⅰ「微細証拠物件鑑定における分析化学の応用」
(警察庁科学警察研究所)鈴木康弘 先生

特別講演Ⅱ「魚介類の異物としての寄生虫」
(山口大学共同獣医学部)柳田哲矢 先生

情報交換会(第一学生食堂ボーノ)

詳しくは コチラ

2016年08月18日

組織更新しました・新規メンバーが参画しました

大学院改組に伴いメンバーの所属が変更になりました。
岩楯好昭 先生(専門:生物物理学)楢木野宏 先生(専門:固体物理化学)がメンバーとして新しく参画されました。
これから、宜しくお願い致します。

詳しくは コチラ

2016年04月01日

光触媒・太陽電池関連セミナー(研究推進体後援)が開催されます

山口大学「光・エネルギー研究センター」主催の光触媒・太陽電池関連セミナーが開催されます。(本研究推進体・後援)
講師:嶺岸 耕 先生(東京大学大学院・工学研究科)
講演タイトル:「光電気化学と光触媒~その基礎から最近のトピックスまで~」
場所:山口大学工学部・電気電子棟105教室
日時:2016年03月08日(火) 16:00~17:30
概要:
太陽エネルギー変換を目的とした光電気化学セルおよび光触媒による水からの水素生成反応およびメチルシクロヘキサン等の有用物質の直接合成について、その基礎から最近のトピックスまで紹介する。

2016年03月08日

第10回理学部講演会(研究推進体共催)が開催されます

山口大学理学部化学科の卒業生である村上勝彦先生(ペンシルバニア州立大学)による講演会が開催されます。(本研究推進体・共催)

講演タイトル:「はばたけ山口から世界へ 科学のフロンティアを求めて」
場所:山口大学・メディア講義室
日時:2016年01月13日(水) 16:10~17:40

詳しくは コチラ

2016年01月13日

日本分析化学会中国四国支部・宇部地区講演会が開催されます

日本分析化学会中国四国支部・宇部地区講演会が開催されます。

場所:山口大学・工学部D講義棟D41講義室
日時:2016年01月13日(水) 16:10~17:40
講演:
1.企業における分析法開発の実態 ~開発から実製品分析まで~
(セントラル硝子)阿部 一之
2.リン脂質ベシクル内の微小空間を利用した酵素分子の構造と触媒活性の制御
(山口大院医)吉本 誠
3.製品開発・製造における有機成分分析の役割 ~前処理,クロマトグラフィー,構造解析~
(UBE科学分析センター)谷岡 力夫

2016年01月13日

研究推進体ホームページ開設しました

2015年10月に始動した”新規”山口大学研究推進体「ライフサイエンスに貢献する先端的な計測・分析機器の実現に向けた基盤技術の創出」のホームページを開設しました。
これからも宜しくお願いします。

2016年01月04日